投稿

野菜の栽培をしています

イメージ
 家庭菜園🌱の様子をご紹介 ぐりーんでは各支店にテラスやお庭があり、そこへプランターを置き、季節の野菜を育てています。例えば… ・ねぎ ・小松菜 ・じゃがいも ・大根 ・たまねぎ など… 職員がお手入れをしていますが、お子様にお手伝いしていただくこともあります。 小学校でもサツマイモ掘りや田植えなどの体験ができますよね。そうした経験をぐりーんでも味わってもらい、様々な能力・感情に目覚めていただきたいと考えています! ・『食』に興味を持つ お子様が水やりや収穫をすることで、普段なにげなく口にしている食べ物に対して愛着が生まれ、『食』に楽しさやありがたみを感じてもらうことができます! ・『季節』を感じる 野菜には旬がありますが、スーパーでは冬でも夏野菜(トマト、きゅうりなど)が手に入ります。そこで、野菜の旬を知る機会が少なくなったお子様に、どの季節にどのような野菜が育てられているか?といった知識を身につけていただけます。 ・『自主性』・『積極性』・『責任感』が生まれる 実際のお話ですが、野菜を育てるようになってから、「ピーマン収穫しに行こう!」、「水やりもうした?」といった声がお子様から聞こえるようになりました。野菜のお世話をすることを通して、自主性・積極性・責任感を育むことができるのではないでしょうか? 近頃は秋野菜の栽培を行っています。お子様に貴重な体験をご提供できるよう努力して参ります。 【運営者】 株式会社ぐりーん 【連絡先】 TEL:0743-62-7557 E-mail:info@green-2017.com 【お問合せ】 https://www.green-2017.com/inquiries/ 【プライバシーポリシー】 https://www.green-2017.com/j/privacy

タンパク質~プロテインスコアについて~

イメージ
栄養管理活動のご紹介 栄養管理活動第二弾のご紹介です! 前回、グルテンやカゼインの含まれる食品を避け、お肉やお魚、卵などの食品をおすすめしました。これらは、タンパク質(プロテイン)に分類されます。今回は、タンパク質にまつわる栄養知識をご紹介致します。 みな様は、1日にどれくらいのタンパク質量をとるべきか知っておられますでしょうか? 人間は1日に、体重の 1/1000 のたんぱく質を摂る必要があるそうです!例えば、 体重30㎏の方でしたら、 30000g × 1/1000 = 30g のタンパク質が必要ということになります。 ぐりーんでは、こうしたタンパク質の『量』にのみ注目するのではなく、『質』にも目を向けています。簡単に言えば、タンパク質が含まれるとされる食品をたくさん食べていたとしても、どのような食品かによってタンパク質の包含量が異なることに注目しています。 最も効率良くタンパク質を摂取できるのは『卵』です!卵の場合、タンパク質を10g摂るためには79g食べる必要があります。体重30kgの方で考えますと、 {(30000g × 1/1000 = 30g)÷ 10g)× 79 ÷ 60g( Lサイズの卵1個の重さ) =3.95  となります。つまり、毎日約4個の卵を食べる必要があるということです。 (*生のたまごがけご飯などはNGなので、必ず加熱してください) 牛肉の場合、タンパク質を10g摂るためには65g食べる必要があります。 {(30000g × 1/1000 = 30g)÷ 10g)× 65 = 195g となります。つまり、毎日牛肉を約200g食べる必要があります。 タンパク質を効率的に摂取するために、タンパク質の『質』にもこだわってみてはいかがでしょうか? たんぱく質の良質度を食品別に表したもの→『プロテインスコア』を参考にしてみてください!100点の食品が満点で、少ない量でたくさんのタンパク質が摂れます! ↓ 参考文献 https://www.gurutto-mama-yokohama.com/detail/400/news/advice-344.html

グルテンフリー・カゼインフリー

イメージ
栄養管理活動のご紹介 当社ではお子様はもちろん、職員の健康のためにも様々な栄養の知識を学び実践しております。 今回は グルテンフリー・カゼインフリーという栄養管理方法についてご紹介致します。 まず、グルテンフリーとは『小麦』に含まれるタンパク質(グルテン)を食事から除去する食事法です。同様に、カゼインフリーとは『乳製品』に含まれるタンパク質(カゼイン)を除去する食事法です。 グルテンが含まれる食品は以下のようなものです。 【グルテン が含まれる食品】 ・「麦」とつくもの →小麦、大麦、ライ麦、もち麦、押し麦、麦茶 ・小麦製品 →パン、ピザ、マカロニ、お好み焼き、中華まん、餃子の皮、シリアル、ライ、天ぷらなど ・麺類 →パスタ、うどん、ラーメン、そうめん、そば(十割ではないもの)など ・菓子類 →ケーキ、クッキー、ドーナツ、マフィン、パンケーキなど ・調味料 →しょうゆ、カレーのルーなど ・アルコール類 →ビール、麦焼酎 次に、カゼインが含まれる食品は以下のようなものです。 【乳製品】 ・牛乳 ・ヨーグルト ・チーズ   など どれも身近な食品ですので、すべてを取り除くことは難しいと思われますが、グルテンやカゼインを摂取し続けると、腸の粘膜の炎症を引き起こし、下痢や便秘の原因となります。 さらに、便通の異常がひどいほど、発達障害の症状も重症になると言われています。腸内炎症のひどかった自閉症スペクトラム障害の子供に、潰瘍性大腸炎で使用するお薬を投与したところ、腸の炎症が抑えられただけではなく、発達障害の症状にも改善を認められたケースが報告されているそうです。 つまり、腸内環境と発達障害は繋がっている可能性があるということです。よって、当社では 以下のようなグルテンフリー・カゼインフリーの食品を推奨しております。 ・フルーツ ・野菜 ・大豆 ・卵 ・肉 ・魚  など お子様の栄養管理にお悩みのある方、ご自身の健康管理にご興味のある方は、ぜひグルテンフリー・カゼインフリーを意識してみてはいかがでしょうか❀ 【運営者】 株式会社ぐりーん 【連絡先】 TEL:0743-62-7557 E-mail:info@green-2017.com 【お問合せ】 https://www.green-2017.com/inquiries/ 【プライバシーポリシー】 https://www.g

Happy New Year 2021

イメージ
  お客様へ新年のご挨拶!! Happy New Year 2021 明けましておめでとうございます。2020年も多くのお客様に 当社事業を ご支援頂きまして、誠にありがとうございました。本年も引き続きご高配を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。 2020年は、予定していた企画やサービス開発を全て実施することができませんでした。内部の実施体制の改善に努める必要があると強く感じた年でした。 2021年は、よりお客様の日々の生活の質(QOL)が向上するようなサービスをご提案していくつもりです。体制を構築する為のトップダウンでのマネジメントとリーダーシップの手法を見直していくことで、 サービス提供までの時間が短縮されます 。お客様には、サービスリリース後にご意向に適したサービスが提供されたかどうか、ご感想や指摘事項を述べて頂ける意向調査へご協力頂き、お客様のご意向をサービス改善へと役立ててまいります。 私たちは、より良いサービスを提供することで、お客様が「こんな生活を送りたい」という自己実現を叶えて頂けるようサポートしていきたいと考えております。 全てのお客様にご利用頂きやすいように「品揃え」「価格」「利便性」を意識したサービスをご提案します。お客様が誰でも簡単にご利用頂けることが大事です。 自己実現を通じて人々を幸せにできるよう職員一同で励んでまいります。2021年もどうぞよろしくお願い致します。 【動画 】 https://www.youtube.com/watch?v=_O1LSnLD5bE 【運営者】 株式会社ぐりーん 【連絡先】 TEL:0743-62-7557 E-mail:info@green-2017.com 【お問合せ】 https://www.green-2017.com/inquiries/ 【プライバシーポリシー】 https://www.green-2017.com/j/privacy

ぐりーんクリスマス感謝祭を開催!!

イメージ
お客様も当社職員も参加する豪華ビンゴ大会開催!! クリスマス感謝祭を開催 キリスト生誕を祝うクリスマスに、ぐりーんではいつも支持してくださるお客様と屋台骨を支えてくれている職員(以下、「お客様」と言います。)へ感謝を込め、豪華景品が当たるビンゴ大会を開催しました。 2020年のクリスマス企画のテーマは、「公平感・連帯感・達成感」です。従来はお菓子を配りケーキを食べるだけの企画でしたが、参加してくださるお客様が平等に楽しめ(公平感)、一斉に参加し(連帯感)、目的に向かって進む(達成感)クリスマスイベントにしたいと考えました。 リモートで全ての施設が参加するビンゴ大会を開催し、景品にはゲーム機器や ロボット掃除機 など、子ども達だけでなくご家族にも喜んで頂けるアイテムを選定しました。また、当日参加できなかった子ども達には、クリスマスイベント後もぐりーんでの活動を楽しんで頂けるよう、人気アイテムをご用意してます。 私たちは可能な範囲でお客様に幸せを届けたいと考えています。一人でも多くの方にご満足頂けるよう、次の企画が前回のイベントを超えられるよう企画します。残念ながら予算と人材が足りず、予定していた全てのお客様にご参加頂けませんでしたが、次の機会には、より多くの方にご参加頂け、お客様の満足度が向上するよう 改善に取り組みます。 参加されたお客様は、後日送付する満足度調査でご意見をお聞かせください。頂いたご意見は、また次回のイベント企画の改善に活かしてまいります。 今日はサンタさんから子ども達へプレゼントが届いていることを祈っています。メリークリスマス! 【運営者】 株式会社ぐりーん 【連絡先】 TEL:0743-62-7557 E-mail:info@green-2017.com 【お問合せ】 https://www.green-2017.com/inquiries/ 【プライバシーポリシー】 https://www.green-2017.com/j/privacy

日常生活動作の取組みを公開!

イメージ
伸ばしたい生活動作をトレーニングで向上!! 蝶々結びのトレーニング風景 ぐりーんでは、日常生活動作(以下、「ADL」と言います。)を習得して頂くためにスタッフと1on1でのトレーニングを積み重ねます。 ADLの能力は、自分自身だけのことではなく、多種多様なコミュニティー(幼稚園や学校、友達関係等)への社会参加にも大きく影響してきます。誰だって不得意な場面に出くわせば苦手だと感じ、他人の協力が必要なはずですが、多くのコミュニティーで自分自身の特性を理解してもらえず、やるせない思いを抱くお客様(以下、「子ども達」と言います。)の話を耳にします。 私たちは、生活の質(以下、「QOL」と言います。)を高める為に様々なトレーニングを子ども達と共に行い、日々改善の積み重ねを行います。ずっと同じことをやっていても子ども達も飽きてしまう。また、同じことを繰り返し続けることは、普段使っていない能力を見い出す機会を提供することができません。進化し続けることが、まだ見ぬ新しい才能を見い出し、QOLを高めるきっかけになります。 私たちは、何よりチームプレーが大事だと考えます。一人の天才が活躍することよりも、多くの才能あるプレーヤーを組織化し、最初は小さくバラバラの才能であっても、意識を1つに向かせるリーダーシップを発揮することにより、フロー状態のような、以前では予見できなかった才能の可能性を見い出せることがあります。 子ども達はどんな能力を伸ばしたいでしょうか?私たちは、半期に一度、個別支援計画の見直しを行う義務があります。私たちは、適切な個別支援計画の立案から実行、確認、改善のシステムを構築する為の議論をしている真っ只中です。私たちは、これから定期的に聴き取りフォームを皆様へお送りする予定です。子ども達のどんなところを伸ばしていきたいかご意見を記入の上、送信してください。私たちは可能な限り、お客様のご要望を叶える為、チームぐりーんで取り組んでまいります。 お客様の声を私たちにお聞かせください。 【運営者】 株式会社ぐりーん 【連絡先】 TEL:0743-62-7557 E-mail:info@green-2017.com 【お問合せ】 https://www.green-2017.com/inquiries/ 【プライバシーポリシー】 https://www.green-2017.com

ラポール(信頼関係)の構築方法を公開!!

イメージ
ラポール(信頼関係)の構築方法を公開!! 任天堂 Switch 「読むトレGO!」で遊ぶ子ども達 ぐりーんでは、任天堂Switch等の最新のゲームを利用して、お客様である子ども達(以下、「子ども達」といいます。)が楽しみながら施設に通え、当社の職員とラポールを構築できるようコミュニケーションを取っています。 ぐりーんでは、子ども達とたくさんのトレーニングを行います。5教科の勉強から音楽、英会話、プログラミング、そろばん、感覚・ソーシャル・ビジョン・認知トレーニングなど幅広い学習からトレーニングを実施します。遊び感覚で行うことができるトレーニングは世の中にたくさんあり、業界に携わる人達に広く知れ渡っています。ですが、それらのほとんどは子ども達にとってそれほど楽しいものではありません。 利用する施設でトレーニングを長く積み続け、自己実現を見つけ、叶えるには何が必要でしょうか?それは、医学的な知見に基づいたリハビリかもしれませんし、WISC(児童用知能検査)の所見に基づいた支援かもしれません。全て正しく批判されるものではありませんが、私たちは何より共に成長し、共に学ぶ為には、長期の目線をもった相互のラポールの構築が最重要だと考えています。任天堂 Switch やVR機器などの最先端機器は、「人を愛し、技術を使う」ことを大切にしている“人中心”の企業文化を上手く繋いでくれます。 私たちはたくさんの最先端の技術を用います。人工知能(AI)を使った学習、AR(拡張現実)やMR(複合現実)を使ったトレーニングも行います。ただ、あくまでそれらは人と人を繋ぐための技術であり、中心は“人”です。人は相手の感情を理解し、気持ちを汲み取り、次のアクションプランを計画、実行する力があります。人の成長は、企業の成長であり、お客様へのサービス向上へと必ず繋がります。私たちは、それらの最先端の技術を使って、子ども達が興味のあるもので遊び、学び、そこに私たちの職員が寄り添うことでラポールを繋ぐ努力をするのです。 子ども達が好きなものを教えてください。私たちは、可能な限り、子ども達の興味を理解し、子ども達が前向きな意欲をもって遊び、学べる環境をご準備します。ラポールを築くことで、新しいチャレンジへ向きあうことができます。 私たちはLINEやアプリでのチャット、ブログ、お問い合わせフォーム等のたくさんの