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10月, 2022の投稿を表示しています

野菜の栽培をしています

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 家庭菜園🌱の様子をご紹介 ぐりーんでは各支店にテラスやお庭があり、そこへプランターを置き、季節の野菜を育てています。例えば… ・ねぎ ・小松菜 ・じゃがいも ・大根 ・たまねぎ など… 職員がお手入れをしていますが、お子様にお手伝いしていただくこともあります。 小学校でもサツマイモ掘りや田植えなどの体験ができますよね。そうした経験をぐりーんでも味わってもらい、様々な能力・感情に目覚めていただきたいと考えています! ・『食』に興味を持つ お子様が水やりや収穫をすることで、普段なにげなく口にしている食べ物に対して愛着が生まれ、『食』に楽しさやありがたみを感じてもらうことができます! ・『季節』を感じる 野菜には旬がありますが、スーパーでは冬でも夏野菜(トマト、きゅうりなど)が手に入ります。そこで、野菜の旬を知る機会が少なくなったお子様に、どの季節にどのような野菜が育てられているか?といった知識を身につけていただけます。 ・『自主性』・『積極性』・『責任感』が生まれる 実際のお話ですが、野菜を育てるようになってから、「ピーマン収穫しに行こう!」、「水やりもうした?」といった声がお子様から聞こえるようになりました。野菜のお世話をすることを通して、自主性・積極性・責任感を育むことができるのではないでしょうか? 近頃は秋野菜の栽培を行っています。お子様に貴重な体験をご提供できるよう努力して参ります。 【運営者】 株式会社ぐりーん 【連絡先】 TEL:0743-62-7557 E-mail:info@green-2017.com 【お問合せ】 https://www.green-2017.com/inquiries/ 【プライバシーポリシー】 https://www.green-2017.com/j/privacy

タンパク質~プロテインスコアについて~

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栄養管理活動のご紹介 栄養管理活動第二弾のご紹介です! 前回、グルテンやカゼインの含まれる食品を避け、お肉やお魚、卵などの食品をおすすめしました。これらは、タンパク質(プロテイン)に分類されます。今回は、タンパク質にまつわる栄養知識をご紹介致します。 みな様は、1日にどれくらいのタンパク質量をとるべきか知っておられますでしょうか? 人間は1日に、体重の 1/1000 のたんぱく質を摂る必要があるそうです!例えば、 体重30㎏の方でしたら、 30000g × 1/1000 = 30g のタンパク質が必要ということになります。 ぐりーんでは、こうしたタンパク質の『量』にのみ注目するのではなく、『質』にも目を向けています。簡単に言えば、タンパク質が含まれるとされる食品をたくさん食べていたとしても、どのような食品かによってタンパク質の包含量が異なることに注目しています。 最も効率良くタンパク質を摂取できるのは『卵』です!卵の場合、タンパク質を10g摂るためには79g食べる必要があります。体重30kgの方で考えますと、 {(30000g × 1/1000 = 30g)÷ 10g)× 79 ÷ 60g( Lサイズの卵1個の重さ) =3.95  となります。つまり、毎日約4個の卵を食べる必要があるということです。 (*生のたまごがけご飯などはNGなので、必ず加熱してください) 牛肉の場合、タンパク質を10g摂るためには65g食べる必要があります。 {(30000g × 1/1000 = 30g)÷ 10g)× 65 = 195g となります。つまり、毎日牛肉を約200g食べる必要があります。 タンパク質を効率的に摂取するために、タンパク質の『質』にもこだわってみてはいかがでしょうか? たんぱく質の良質度を食品別に表したもの→『プロテインスコア』を参考にしてみてください!100点の食品が満点で、少ない量でたくさんのタンパク質が摂れます! ↓ 参考文献 https://www.gurutto-mama-yokohama.com/detail/400/news/advice-344.html

グルテンフリー・カゼインフリー

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栄養管理活動のご紹介 当社ではお子様はもちろん、職員の健康のためにも様々な栄養の知識を学び実践しております。 今回は グルテンフリー・カゼインフリーという栄養管理方法についてご紹介致します。 まず、グルテンフリーとは『小麦』に含まれるタンパク質(グルテン)を食事から除去する食事法です。同様に、カゼインフリーとは『乳製品』に含まれるタンパク質(カゼイン)を除去する食事法です。 グルテンが含まれる食品は以下のようなものです。 【グルテン が含まれる食品】 ・「麦」とつくもの →小麦、大麦、ライ麦、もち麦、押し麦、麦茶 ・小麦製品 →パン、ピザ、マカロニ、お好み焼き、中華まん、餃子の皮、シリアル、ライ、天ぷらなど ・麺類 →パスタ、うどん、ラーメン、そうめん、そば(十割ではないもの)など ・菓子類 →ケーキ、クッキー、ドーナツ、マフィン、パンケーキなど ・調味料 →しょうゆ、カレーのルーなど ・アルコール類 →ビール、麦焼酎 次に、カゼインが含まれる食品は以下のようなものです。 【乳製品】 ・牛乳 ・ヨーグルト ・チーズ   など どれも身近な食品ですので、すべてを取り除くことは難しいと思われますが、グルテンやカゼインを摂取し続けると、腸の粘膜の炎症を引き起こし、下痢や便秘の原因となります。 さらに、便通の異常がひどいほど、発達障害の症状も重症になると言われています。腸内炎症のひどかった自閉症スペクトラム障害の子供に、潰瘍性大腸炎で使用するお薬を投与したところ、腸の炎症が抑えられただけではなく、発達障害の症状にも改善を認められたケースが報告されているそうです。 つまり、腸内環境と発達障害は繋がっている可能性があるということです。よって、当社では 以下のようなグルテンフリー・カゼインフリーの食品を推奨しております。 ・フルーツ ・野菜 ・大豆 ・卵 ・肉 ・魚  など お子様の栄養管理にお悩みのある方、ご自身の健康管理にご興味のある方は、ぜひグルテンフリー・カゼインフリーを意識してみてはいかがでしょうか❀ 【運営者】 株式会社ぐりーん 【連絡先】 TEL:0743-62-7557 E-mail:info@green-2017.com 【お問合せ】 https://www.green-2017.com/inquiries/ 【プライバシーポリシー】 https://www.g